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▲34巻195頁より

サイールド

【放出系】【ハンター】

ハンター協会に所属するプロハンター。
警護のため、ワブルの居室に滞在していたが、モモゼの守護霊獣から操られ、居室内の警護者等複数人を殺害。当局に連行された。
小動物にオーラを飛ばし操る能力裏窓(リトルアイ)を持つ。


▲33巻115頁より

サイユウ

【ハンター】

十二支んの1人(申)。賞金首ハンターであり格闘家。
十二支んの一員として、ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切った。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。
十二支んの一部メンバーのみ気づいているが、ビヨンドが十二支んに対して放ったスパイとされている人物。


▲19巻49頁より

ザザン

【故人】

キメラアント兵の1人で組織の師団長。
蠍のごとく大きな毒尾を持つ。
部下であるパイクとの戦闘に気を取られていたポックルに、毒尾の攻撃を行い気絶させた。
女王死亡後は、流星街に辿り着き覇権を狙ったが、キメラアント駆逐のために侵入したフェイタンと交戦し、殺害された。


▲6巻87頁より

サダソ

天空闘技場の闘士。
200階クラスに上がってきた者ばかりを狙うことから「新人ハンター」と呼ばれる。
自らは200階に到達したとき、念の洗礼を受け左腕を失った。
腕状の念を具現化させる能力を持ち、ズシを誘拐しようとしたが、キルアの逆鱗に触れたことで恐怖を感じ、戦わずして闘技場を去った。


▲33巻115頁より

サッチョウ=コバヤカワ

【ハンター★★】

十二支んの1人(午)。二ツ星のお悩みハンターであり探偵・便利屋。
「十二支んの相談役」と呼ばれる。
ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切りながら、その人望から自身も得票数で上位となるなど健闘した。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。


▲1巻136頁より

サトツ

【ハンター】

第287期ハンター試験(1次)での試験官。
過酷なマラソンレースで多くの受験生をふるいにかけたが、紳士的な性格で、物腰も柔らか。
ハンターとして、遺跡の発掘と修復・保護を行っている。


▲16巻34頁より

サブ

グリードアイランドプレイヤーであり、爆弾魔の一人。
ゲンスルー・バラと共に、プレイヤーを殺害しながらクリアまであと一歩のところまで到達したが、キルアとの戦闘に敗北。
捕縛され、クリアの夢は潰えた。


▲35巻114頁より

サレサレ=ホイコーロ

【故人】

カキン帝国の第8王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開。
王位継承戦には興味を示さず、臣下の者を全て若い女性で囲むなど堕落した生活を送るが、ベンジャミンの私設兵から暗殺され王位継承戦から脱落した。


▲5巻102頁より

シークアント

【ハンター】

ゾルディック家に雇われた使用人。
元は賞金首ハンターで、100人からの子分を連れて襲撃に来たが、カナリアに全滅させられた経験を持つ。
そのままゾルディック家に雇われることになった。


▲10巻150頁より

シズク=ムラサキ

【具現化系】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
生物以外の物を吸い取る掃除機デメちゃんを使用する能力を持つ。
地下競売場でマフィアの遺体を完全に吸い取り、証拠を隠滅した。また、流星街に乗り込んできたザザン一派と戦い、居城に陣取るキメラアントを駆逐した。
現在は、団員を殺害したヒソカを追い、BW号に乗船中。


▲14巻74頁より

ジスパー

バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。
呪文カードを独占せんとするグループの一員。
ゲンスルーの裏切りにより混乱した場を収拾しようとしたが【一握りの火薬(リトルフラワー)】の不意打ちを受け、死亡した。
グループ内では最も戦闘技術に長けていた。


▲26巻11頁より

シドレ

キメラアント兵の1人で組織の雑務兵。
ヒナに仕え、行動を共にする。
その前世はキメラアントに殺害された幼い兄妹のうち、妹のレイナ。
東ゴルトー共和国の崩壊後は、ブロヴーダに連れられ故郷のNGLに帰還し、母親と再会した。


▲35巻92頁より

シマヌ

カキン帝国第14王子ワブルと第8王妃オイトの身の回りの世話をする従事者。
念能力者ではないが、優れた洞察力で状況判断を行い、複数の王子を敵に回す危機を乗り越えた。


▲20巻116頁より

シャウアプフ

【故人】

キメラアント王護衛団の1人。
王メルエムに従い、行動を共にする。
自らの出す鱗粉で相手を覆い、オーラの流れを鮮明にすることで精神状態を知る能力【麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)】、自らを様々な大きさ・数に分割させることができる能力【蠅の王(ベルゼブブ)】を持つ。
メルエムの世界統治の傍らで権勢を振るうことを画策したが、瀕死のメルエムを救うため、被毒したことが原因で死亡した。


▲8巻86頁より

シャッチモーノ=トチーノ

【放出系】【故人】

ノストラードファミリーのボディーガード。
クラピカ達を採用する際、放出系能力縁の下の11人(イレブンブラックチルドレン)で試した。
地下競売場において幻影旅団の襲撃を受け、死亡した。


▲9巻57頁より

シャルナーク=リュウセイ

【操作系】【ハンター】【故人】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
常に冷静沈着で、クロロが不在の際、旅団をまとめるサブリーダー的存在。
自分の思い通りに人を操ることができる能力携帯する他人の運命(ブラックボイス)を持つ。
流星街に乗り込んできたザザン一派と戦い、居城に陣取るキメラアントを駆逐した。
天空闘技場でのクロロ・ヒソカ戦終了後、ヒソカに急襲され死亡した。


▲20巻85頁より

シュート=マクマホン

【操作系】【ハンター】

モラウを師匠に持つUMAハンター。
好機に気弱になるという欠点を持つが、その反面、危機的状況では自らの能力以上の力を発揮する。
相手の身体を自らの持つ籠に閉じこめてしまう能力暗い宿(ホテル・ラフレシア)を使用して標的を捕獲する。
モントゥトゥユピーの足止めのため、自らのダメージを顧みず戦った。


▲全て11巻132頁より

十老頭

【故人】

マフィアンコミュニティーで6大陸10地区を縄張りにしている大組織の長達。
各地区を仕切る10人で構成されており、陰獣などを使い、世界中に様々な命令を出す。
幻影旅団の抹殺をゾルディック家に依頼するも、クロロから依頼を受けたイルミ達によって始末された。
なおその後、旅団との終戦命令が十老頭の名によって発出されていることから、すぐには殺害されず、事態が収拾するまでイルミの意のままに操られていたと思われる。


▲33巻7頁より

シュタイナー

国際渡航許可庁特務課の課長補佐。
許可庁の長官から、若くして将来の主席管理次官のお墨付きを得ているエリート。
V5首脳会談において、カキン帝国をV5に迎え入れるための説明役を担った。
現在はカキン帝国の司法局捜査課職員として出向し、BW号に乗船している。


▲19巻163頁より

女王

【故人】

キメラアント兵を統べる頭目。
自らの子である王を産むためNGLに居を構え、兵たちに栄養価の高い人間を襲わせた。
王が産まれ出た際、複数の臓器を傷つけられたことが原因で死亡。
事切れる直前まで、息子である王メルエムのことを心配していた。


▲3巻70頁より

ジョネス

【故人】

第287期ハンター試験の試練官。実態は超長期刑囚。
ザバン市犯罪史上、最悪の大量殺人犯で「解体屋(バラシや)」の異名を持つ。素手で人の肉を素早くむしり取り、146人を殺害した。懲役968年。
キルアとの勝負では、一瞬にして心臓を掴み取られ、絶命した。


▲5巻135頁より

シルバ=ゾルディック

【変化系】

ゾルディック家の一員。キルア達の父。
キルアを理解し、旅に出ることを許したが、暗殺者としてのスキルは超一流。
ヨークシンシティでは、十老頭から侵入者駆逐の依頼を受け、ゼノと組み、クロロを追いつめた。
また、東ゴルトー共和国ではキメラアント幹部を一撃の下に殺害している。


▲12巻122頁より

スクワラ

【操作系】【故人】

ノストラードファミリーのボディーガード。
飼い犬を操作し、番犬やスパイの役割を担わせることができる能力を持つ。
落札した緋の眼を所持していたために幻影旅団に追われ、ノブナガから殺害された。


▲6巻32頁より

ズシ

【操作系】

ウイングを師に持つ心源流拳法の門下生。
天空闘技場においてウイングの教えの下、ゴン達と一緒に修行に励んだ。
修行中の身だが、ウイングからは10万人に1人の才能と評価されている。


▲38巻194頁より

セイコ=ホイコーロ

カキン帝国の第6王妃であり、第10王子カチョウ、第11王子フウゲツの母。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦に親の立場から関与している。
2人の王子の意思を尊重し、理解ある母親でいるように見えるが、王子自身も継承戦の制覇に必要な駒の一つのように扱おうとする裏表のある性格。


▲35巻24頁より

セヴァンチ=ホイコーロ

カキン帝国の第7王妃であり、第12王子モモゼ、第13王子マラヤームの母。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦に親の立場から関与している。
姉のモモゼには構わず、弟であるマラヤームの世話ばかりを焼き、甘やかしている。


▲2巻176頁より

セドカン

第287期ハンター試験の試練官。実態は超長期刑囚。
爆弾の作製、爆破の罪で懲役149年の刑に服している。
ゴンとはロウソクの火を灯している時間の長さで勝負を挑んだが、素早く動いたゴンの一息でセドカンのロウソクは消え、敗北した。


▲5巻132頁より

ゼノ=ゾルディック

【変化系】

ゾルディック家の一員。キルアの祖父でありシルバの父。
キルアの良き理解者であるが、暗殺者としてのスキルは超一流。
ヨークシンシティでは、十老頭から侵入者駆逐の依頼を受け、シルバと組み、クロロを追いつめた。
オーラで作った無数の龍を降下、突撃させる念技【龍星群(ドラゴンダイヴ)】など、オーラを龍に見立てた技を多用する。


▲10巻72頁より

ゼパイル

ヨークシンシティでゴン達が出会った鑑定士。
ゴン達に目利きの技を伝授した。
その後、第288期ハンター試験を受験したが、1次試験においてキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。


▲5巻82頁より

ゼブロ

ゾルディック家に雇われた使用人。
番犬ミケが侵入者を襲った後片づけを行うのが仕事。
ゴン達を気に入り、ゾルディック家の重い扉を開けるため、特訓の手助けをした。


▲1巻52頁より

船長

第287期ハンター試験会場までの試験官。
ゴンの資質をいち早く見抜いた。
ゴン、クラピカ、レオリオのやりとりに心を動かされ、以後の試験を合格とした。


▲8巻181頁より

センリツ

【操作系】【ハンター】

ノストラードファミリーのボディーガード。
魔王が作曲したとされる「闇のソナタ」を探しているミュージックハンター
この曲を聴いた代償として、普通の人間では聞こえない小さな音を聴くことができる能力を修得した。
幻影旅団との攻防では、クラピカ達と行動を共にした。
現在は、暗黒大陸へ赴くクラピカの協力者としてBW号に乗船中。


▲3巻109頁より

ソミー

第287期ハンター試験の受験生。
4次試験において、トンパと組み、一時はレオリオからプレートを奪うことに成功。
その後、クラピカと組んだレオリオから捕縛され、脱落した。
猿を下僕として使い、狩り(ハント)を行う。
なお、翌年の第288期ハンター試験では、1次試験においてキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。

最終更新 2024.09.26