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▲2巻89頁より

アイザック=ネテロ

【ハンター】【故人】

第12代ハンター協会長であり、ハンター試験審査委員会のトップを兼ねる。
一見、脳天気な老爺だが、心源流拳法の師範であり、ハンターとしてはトップクラスの実力者。
メルエムとの戦いでは、奥義【百式観音】を駆使するも大きなダメージを与えられず、最後は自らの体に仕込んだ核爆弾によって自爆し、被毒(被曝)させることで死に追いやった。


▲16巻51頁より

アスタ

【故人】

グリードアイランドのプレイヤー。
カード【一坪の海岸線】を求め、ゴン達とレイザーに挑むも敗北。
カードの入手方法を把握したため、入手イベントからいったん身を引いたが、ゲンスルーに殺害された。


▲14巻82頁より

アベンガネ

バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。
呪文カードを独占せんとするグループの一員であり、除念師。
ゲンスルーの裏切りにより【命の音(カウントダウン)】が発動する危機に見舞われたが、自らに施した除念によってグループ内でただ一人、爆破を回避した。
その後、ヒソカからの依頼を受け、クロロの念を解くためグリードアイランドを去った。


▲31巻112頁より

アマネ

ゾルディック家の執事。
第13代ハンター協会長選挙時に、シルバの指示により、ゴンの元へ向かうキルアの警護(監視)を行った。
冷淡さを装っているが、本当は年齢相応の純粋さを持つ。
執事のツボネは祖母。


▲3巻108頁より

アモリ

第287期ハンター試験の受験生。
アモリ3兄弟の一人。
絶妙のコンビプレイで常に好成績をあげるハンター試験の常連。
3次試験でキルアのスピードに屈し、脱落した。
なお、翌年の第288期試験では、1次試験においてまたもキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。


▲31巻201頁より

アルカ=ゾルディック

ゾルディック家の一員で、シルバキキョウの第四子。
本人が出した「おねだり」を3つ叶えると、望みを何でも叶えてくれる能力を持つ。
だが、その力の巨大さに犠牲者も多数に上ったことからゾルディック家において危険視され、物心ついた頃から監禁され続けてきた。
キルアとは高い信頼関係で結ばれており、彼の願いであれば無条件で叶えることができる。


▲13巻182頁より

イータ

11人いるグリードアイランドの制作者(ゲームマスター)の一人。
グリードアイランドへ入る者を掌握・管理する役割を担う。正規の入島をしなかった幻影旅団を排除するため、レイザーの出動を要請した。
エレナとは双子の姉妹。


▲23巻92頁より

イカルゴ

キメラアント兵の1人でレオルの元部下。
自らを助けたキルアに恩を感じ、ハンター陣営に寝返った。
遺体を我が身のように操作できる能力【死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ)】を持つ。
また、操作している者の身体を利用し大型の吸血蚤を育て、それを弾丸【蚤弾(フリーダム)】として発射することができる。
キメラアントとしてはさほど戦闘能力が高くないにも関わらず、ブロヴーダを策略によって、ウェルフィンを覚悟から来る精神力によって屈服させた。


▲3巻108頁より

イズナビ

【ハンター】

ハンター協会に所属するプロハンター。
クラピカに師匠として念の手解きを行った。
現在は、暗黒大陸へ赴くクラピカの協力者としてBW号に乗船中


▲3巻108頁より

イモリ

第287期ハンター試験の受験生。
アモリ3兄弟の一人。
絶妙のコンビプレイで常に好成績をあげるハンター試験の常連。
3次試験でキルアのスピードに屈し、脱落した。
なお、翌年の第288期試験では、1次試験においてまたもキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。


▲5巻45頁より

イルミ=ゾルディック

【操作系】【ハンター】

ゾルディック家の一員で、シルバキキョウの第一子。
ハンター試験ではヒソカと組みながら、ギタラクルとして受験した。
オーラを込めた針を人体に刺すことで、その人物を操ることができる。
第13代ハンター協会長選挙時に、ヒソカと組んで行動し、自らを除こうとするハンター達を一蹴した。
現在は幻影旅団員としてカルトと共にBW号に乗り込み、ヒソカの暗殺を画策している。


▲全て9巻88頁より

陰獣

【故人】

6大陸10地区を縄張りにしているマフィアンコミュニティーの長たちである十老頭が組織する実行部隊。
ウボォーギンに苦戦する蚯蚓からの連絡を受け、幻影旅団と激突するも敗れ、全員死亡した。


▲6巻35頁より

ウイング

【強化系】【ハンター】

心源流拳法の師範代。
天空闘技場にてゴン達を指導し、念を修得させた。寝ぐせとシャツの着方から、のほほんとした印象を受けるがその実力は高い。
ビスケを師匠として念を修得した過去を持つ。


▲8巻186頁より

ヴェーゼ

【操作系】【故人】

ノストラードファミリーのボディーガード。
唇を奪った者を虜にする能力180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)を持つ。
地下競売場において幻影旅団の襲撃を受け、死亡した。


▲37巻24頁より

ウショウヒ

カキン帝国第1王子ベンジャミンの私設兵。
フウゲツの警護についていたが、リハンからサレサレの守護霊獣駆除の報を受け、リハンと警護を交代。
その後、隙を見て能力【殺人を無罪にする方法(スタンドバイミー)】サレサレを暗殺した。


▲23巻163頁より

ウェルフィン

キメラアント兵の1人で組織の師団長。
狡猾な性格で、王や護衛軍に従いながらも自らも力を手に入れようと画策する。
自らが質問したことに対し、相手が偽り・反逆の意を示したときに攻撃を開始する能力【卵男(ミサイルマン)】を持つ。
宮殿の地下で遭遇したイカルゴと戦闘になったが、イカルゴの精神力の前に屈した。
東ゴルトー共和国の崩壊後は、ジャイロを探しにヒナビゼフと共に流星街へ旅立った。


▲9巻24頁より

ウボォーギン

【強化系】【故人】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
極限まで破壊力を高めた右ストレート超破壊拳(ビッグバンインパクト)で敵を一網打尽にする。
1度に陰獣4人と戦い、勝利する戦闘能力の高さを持つ。
クラピカとの戦闘では、オーラそのものを出すことを封じられ敗北、死亡した。


▲3巻108頁より

ウモリ

第287期ハンター試験の受験生。
アモリ3兄弟の一人。
絶妙のコンビプレイで常に好成績をあげるハンター試験の常連。
3次試験でキルアのスピードに屈し、脱落した。
なお、翌年の第288期試験では、1次試験においてまたもキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。


▲WJ2024年47号より

ウンマ=ホイコーロ

カキン帝国の第1王妃であり、第1王子ベンジャミン、第4王子ツェリードリヒの母。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦に親の立場から関与している。
公式には明らかにしていないが、ハルケンブルグとはお互いに実の親子として連絡を取り合っている。


▲15巻114頁より

エレナ

11人いるグリードアイランドの制作者(ゲームマスター)の一人。
グリードアイランドから出る者を掌握・管理する役割を担う。
ジンからの依頼により、クリア時にゴンが【磁力(マグネティックフォース)】を使用したらジンに、【同行(アカンパニー)】を使用したらカイトに飛ぶよう設定した。
イータとは双子の姉妹。


▲35巻177頁より

オイト=ホイコーロ

カキン帝国の第8王妃であり、第14王子ワブルの母。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦に親の立場から関与している。
ワブルが赤子であるため、他の王妃以上に継承戦への関わりが深い。
念の存在を知り、ワブルを守るため念の修行を始めている。


▲36巻152頁より

オウ=ケンイ

カキン系マフィア「シャ=ア一家」の若頭。
掟破りを犯したエイ=イ一家に対し、仇敵だったシュウ=ウ一家と組んで殲滅させることを企図する。
情報収集と目的達成のため、幻影旅団と接触し手を組んでいる。


▲36巻150頁より

オニオール=ロンポウ

カキン系マフィア「シュウ=ウ一家」の組長。
ナスビーとは異母兄弟にあたる。
正統な王位継承者にはなれない「二線者」だが、バックにチョウライがつき、表舞台に出られなくても様々な恩恵を受けている。


▲23巻53頁より

オロソ兄妹

【故人】

キメラアント兵の1人でレオルの部下。
制約を満たすと標的に反撃されることなく遠隔攻撃ができる能力【死亡遊戯(ダツDEダーツ)】を持つ。
キルアが瀕死の状態になるほどの深手を負わせたが、最後に油断し敗北した。

最終更新 2024.12.15