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た行 タイソン=ホイコーロ  タフディー  ダルツォルネ  ヂートゥ  チードル=ヨークシャー  チェリー  チョウライ=ホイコーロ  ツェズゲラ  ツェリードニヒ=ホイコーロ  ツベッパ=ホイコーロ  ツボネ  テータ  デイーゴ  テラデイン=ニュートラル  ドゥアズル=ホイコーロ  ドゥーン  トードー  トンパ


▲36巻89頁より

タイソン=ホイコーロ

【放出系】

カキン帝国の第6王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開中。
愛と平和を謳うタイソン教を興し、周囲の者に経典の閲読を勧める楽天家。


▲36巻34頁より

タフディー

【故人】

カキン帝国第5王妃スィンコスィンコ所属の警護兵。
警護の名目でBW号のモモゼの居室に滞在していたが、モモゼが寝入ったところを能力【幽体離脱(ザタッチ)】で暗殺した。
モモゼ殺害の真犯人がタフディーであったことに気づいたハンゾーから報復され死亡した。


▲8巻129頁より

ダルツォルネ

【故人】

ノストラードファミリーのボディーガードのリーダー。
ネオンの護衛役を務める。
捕獲したウボォーギンをコミュニティーに引き渡そうとしたが、変装して潜入したフィンクスに殺害された。


▲19巻74頁より

ヂートゥ

【故人】

キメラアント兵の1人で組織の師団長。
モラウナックルとの戦闘に敗れた後、念能力を修得するが、東ゴルトー共和国にて再びモラウに敗北を喫した。
偶然出会ったゼノに自らの新能力を試そうとしたところへ、シルバの攻撃を受け死亡した。


▲30巻174頁より

チードル=ヨークシャー

【ハンター★★★】

十二支んの1人(戌)。難病ハンターであり医師・法律学者。トリプルハンター
戦闘力には欠けるが、それを補って余りある頭脳で十二支んを牽引する。
ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切りながら、その人望から自身も有力候補として得票数で上位4名に入る。
パリストンの存在に危機感を抱き、会長就任を阻止しようとするもその望みは果たせなかった。
パリストンの辞任後、第14代ハンター協会長に就任。
現在は、暗黒大陸へ赴く十二支んの一人としてBW号に乗船中。


▲1巻119頁より

チェリー

【故人】

第287期ハンター試験の受験生。
体術に自信を持つ武闘家。
1次試験においてヒソカに恐れをなし逃亡したが、追いつかれ殺害された。


▲35巻91頁より

チョウライ=ホイコーロ

カキン帝国の第3王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開中。
念の存在を知り、王位継承戦を有利に展開するため様々な角度から情報収集を行う。
カキン系マフィアであるシュウ=ウ組のバックについている。


▲13巻151頁より

ツェズゲラ

【ハンター★】

仕事(ハント)の実績から一ツ星の称号を持つ懸賞金ハンター
バッテラからの依頼により、グリードアイランドのプレイヤーに応募した者達を審査した。
自身もグリードアイランドのプレイヤーであり、クリアまであと一歩のところまで到達したが、爆弾魔を倒したゴン達にクリアを譲った。


▲33巻170頁より

ツェリードニヒ=ホイコーロ

【特質系】

カキン帝国の第4王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開中。
念の存在を知り、王位継承戦を有利に展開するため念の修行を行う。
カキン系マフィアであるエイ=イ組のバックについていたが、組員らが勝手な行動を取り始めたことに怒り、支援を解消した。


▲33巻171頁より

ツベッパ=ホイコーロ

【変化系】

カキン帝国の第5王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開中。
念の存在を知り、王位継承戦を有利に展開するため情報収集を行う
上位の王子に対抗するため、ワブルサイドに相互協力を持ちかけ、了承させた。


▲31巻81頁より

ツボネ

ゾルディック家の執事。
第13代ハンター協会長選挙時に、シルバの指示により、ゴンの元へ向かうキルアの警護(監視)を行った。
自身の身体を元に様々な乗り物を具現化する能力【大和撫子七変化(ライダーズハイ)】を持つ。
執事のアマネは孫。


▲35巻39頁より

テータ

カキン帝国第4王子ツェリードニヒの私設兵。
ツェリードニヒの右腕的存在で、彼に対し念の手解きを行う。
ツェリードニヒが念を悪用する懸念が抑えられず、機を見て彼の暗殺を試みるも失敗。
しかし、念能力が開花し余裕を持ったツェリードニヒから不問とされた。


▲21巻83頁より

デイーゴ

東ゴルトー共和国の独裁者。
貧困にあえぐ国民を無視し、壮麗な宮殿で贅沢三昧の日々を送っていたが、メルエムらキメラアントの侵入に遭い絶命。
その後は死体をネフェルピトーに操られ、人民掌握に利用される。
実は殺害されたのは影武者であり、本人は30年前に共和国を出奔し、慎ましい生活を送っている。


▲31巻170頁より

テラデイン=ニュートラル

【ハンター★★】【故人】

ハンター協会に所属する二ツ星のヘッドハンター。人材発掘・育成のスペシャリスト。
前会長であるネテロとは協会に関する考え方を異にする「脱会長派」の一人。
第13代会長選挙では、その人望から得票数で上位となるなど健闘した。
テラデイン達が雇用、呼びかけを行ったハンターを多数殺害するなどしたヒソカを捕獲するため、かつてネテロが所属していた「清凜隊」を再結成し代表となったが、ヒソカに急襲され死亡した。


▲35巻120頁より

ドゥアズル=ホイコーロ

カキン帝国の第2王妃であり、第2王子カミーラ、第5王子ツベッパ、第7王子ルズールス、第9王子ハルケンブルクの母。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦に親の立場から関与している。
勝ち気な第2王子カミーラとは対照的に、控えめで受け身がちな性格。


▲18巻135頁より

ドゥーン

【ハンター】

11人いるグリードアイランドの制作者(ゲームマスター)の一人。
グリードアイランド城にてクリアした者を待ち、クリア報酬について説明する役割を担う。
グリードアイランド城へ来たゴンを歓迎し、ジンについての情報を教えた。


▲1巻119頁より

トードー

第287期ハンター試験の受験生。
2次試験において合格者がゼロという結果に激昂。
試験官であるメンチに殴りかかるが逆に倒されてしまう。
その後、メンチが再度出した課題をクリアできず、脱落した。
なお、翌年の第288期ハンター試験では、1次試験においてキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。


▲1巻118頁より

トンパ

第287期ハンター試験の受験生。
愛想をふりまきゴン達に近づくが、実は試験に初挑戦する者を潰すことが生きがい。
「新人つぶし」の異名をとり、試験が進むにつれ本性を現し、ゴン達を妨害した。
4次試験においてレオリオを騙し、逃亡する途中でクラピカの攻撃を受け脱落した。
なお、翌年の第288期ハンター試験では、1次試験においてキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。

最終更新 2024.11.03