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▲1巻119頁より

バーボン

【故人】

第287期ハンター試験の受験生。
蛇を使って罠を張ることを得意とする。
4次試験において、ポンズの武器である蜂に刺され、その毒にアナフィラキシーショックを起こし死亡した。


▲20巻116頁より

パーム=シベリア

【強化系】【ハンター】

ノヴの弟子。
師匠であるノヴや、直向きなゴンに惹かれ、彼らに対し異常なほどの愛情を持つ。
普段の姿に隠された美貌を武器に、東ゴルトー共和国の機密情報入手に貢献した。
護衛軍によってキメラアントにされてしまったが、その精神までは操られておらず、ハンター陣営としてキメラアントと戦った。
キメラアントになってからは、自らの髪の毛を鎧にして戦う能力暗黒の鬼婦神(ブラックウィドウ)、一度視た者を監視し続ける能力【淋しい深海魚(ウインクブルー)】を会得した。


▲19巻49頁より

パイク

【故人】

キメラアント兵の1人で組織の兵隊長。
上役であるザザンに心酔し、認めてもらえることを至上の喜びとしている。
女王死亡後は、ザザンに従い流星街に辿り着いたが、キメラアント駆逐のために侵入してきたシズクと交戦し、殺害された。


▲12巻27頁より

パクノダ

【特質系】【故人】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
相手の体に触れることで記憶を読みとることのできる能力と、それを弾丸にして相手に打ち込むことで情報を伝えることができる記憶弾(メモリーボム)を持つ。
クロロの命を守るため、自分を犠牲にしてクラピカの【律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)】の前に倒れた。


▲35巻115頁より

バショウ

【ハンター】

ハンター協会に所属するプロハンター。
ノストラードファミリーに所属。
能力【流離の大俳人(グレイトハイカー)】を持つ。
現在は、暗黒大陸へ赴くクラピカの協力者としてBW号に乗船中。


▲13巻76頁より

バッテラ

幻のゲーム、グリードアイランドを独占して収集する大富豪。
交通事故で意識不明となった恋人を救うため、プレイヤーを募集し、ゲームクリアに500億円の懸賞金をかけた。
しかし、ツェズゲラがクリアまであと一歩というところで恋人が死亡し、落胆の果てに懸賞を取り下げた


▲35巻153頁より

バビマイナ

カキン帝国第1王子ベンジャミンの私設兵。
警護の名目でBW号のワブルの居室を訪問し、念を修得しようとする他の王子の警護者達を含め監視している。


▲16巻14頁より

バラ

グリードアイランドプレイヤーであり、爆弾魔の一人。
ゲンスルー・サブと共に、プレイヤーを殺害しながらクリアまであと一歩のところまで到達したが、ビスケとの戦闘に敗北。
捕縛され、クリアの夢は潰えた。


▲30巻175頁より

パリストン=ヒル

【ハンター★★★】

ネテロの下でハンター協会の副会長を務めるトリプルハンター
十二支んの1人(子)であったが、後に脱退。
協専ハンターの抱き込みなど黒い噂が絶えず、十二支ん達の中では要注意人物とされている。
優れた洞察力と駆け引きで、第13代ハンター協会長の座を射止めたが、協会の運営自体には興味なくすぐに辞職。
ビヨンド率いる暗黒大陸踏破隊の一員となった。


▲33巻171頁より

ハルケンブルグ=ホイコーロ

【強化系】

カキン帝国の第9王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開中。
王位継承戦が兄弟との命の奪い合いであることを知り、継承戦に表立って反対する生真面目な青年。
自らの支持者と共に練ったオーラの矢を標的に撃つことで、自らを含む支持者1名と標的の人格・記憶を強制的に転換する能力【少年は残酷な弓を射る(グリマル・レ・ディソナンス)】を持つ。
バルサミルコの自分への殺意を逆手に取り、表向きには死亡した体とする一方、自らの能力で意識をバルサミルコの肉体に転換させた。


▲35巻59頁より

バルサミルコ=マイト

カキン帝国第1王子ベンジャミンの私設兵隊長であり、カキン国王軍の曹長。
ベンジャミンの右腕的存在であり、彼が王位に就くため、あらゆる可能性を想定しながら計略を巡らせている。
カキン帝国が開発した薬品を使用しハルケンブルグの暗殺を試みたが、返り討ちにあい肉体を乗っ取られた状態になっている。


▲1巻127頁より

ハンゾー

【ハンター】

第287期ハンター試験の受験生。
おしゃべり好きな忍者で「隠者の書」を探している。
ハンター試験を上位の成績で勝ち抜き、最終試験でゴンと戦う。
ゴンの一本気な性格を気に入り、試験の合格を譲った。
現在は、暗黒大陸へ赴くクラピカの協力者としてBW号に乗船中。


▲9巻10頁より

ビーン

【故人】

マフィア構成員。
ヨークシンオークションでは調整役として、幻影旅団の襲撃による事態の収拾や大幹部である十老頭との連絡のため、組織間を奔走した。
多くの部下に指示を出していることから、ビーン自身も幹部と推測される。
中止されていたオークションを再開させた直後、マチに殺害された。


▲24巻50頁より

ビゼフ

【故人】

東ゴルトー共和国の政務官で、デイーゴに次ぐ同国のナンバー2。
デイーゴをはじめ、多くの高官が護衛軍らによって殺害されたが、国内の混乱と変化を悟られないようにするため、護衛軍によって生かされた。
ハンター陣営から好色家であることを利用され、宮殿内にパームの侵入を許した張本人。
東ゴルトー共和国の崩壊後は、逃亡のためウェルフィンヒナと共に流星街へ旅立った。


▲19巻107頁より

ヒナ

キメラアント兵の1人で組織の兵隊長。
レオルに仕え、行動を共にする。
女王死亡後、護衛軍に従事したレオルの下で、シャウアプフにより除念の能力を開花させた。
東ゴルトー共和国の崩壊後は、ジャイロを探しにウェルフィンビゼフと共に流星街へ旅立った。


▲14巻149頁より

ビノールト

【ハンター】

グリードアイランドのプレイヤーであり、賞金首ハンター
第一級殺人犯であるため、自身も賞金首となっている。
相手の頭髪を食することで肉体情報を知ることができる【切り裂き美容師(シザーハンズ)】を使用する。
ビスケとの戦闘で敗北し、見逃してもらう代わりにゴンとキルアの鍛錬に協力した。


▲32巻19頁より

ピヨン

【操作系】【ハンター】

十二支んの1人(卯)。古文書ハンターであり言語学者・通訳。
十二支んの一員として、ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切った。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。


▲9巻52頁より

【操作系】【故人】

十老頭の実行部隊、陰獣の構成員。
体の中に大小無数のヒルを飼っている。
幻影旅団と激突するが、ウボォーギンの攻撃を受け、死亡した。


▲37巻148頁より

ビル

【強化系】【ハンター】

ハンター協会に所属するプロハンター。
警護のため、ワブルの居室に滞在し、クラピカと共に外敵からワブルとオイトを守っている。


▲35巻67頁より

ビンセント

【故人】

カキン帝国第1王子ベンジャミンの私設兵。
警護の名目でBW号の第14王子ワブルの居室を訪問し、従事者の一人を殺害。
その直後、クラピカ達から拘束され、刺客としての任務の失敗を悟り自害した。


▲36巻153頁より

ヒンリギ=ビガンダフノ

【具現化系】

カキン系マフィア「シュウ=ウ一家」の若頭。
掟破りを犯したエイ=イ一家に対し、仇敵だったシャ=ア一家と組んで殲滅させることを企図する。
触れた機械や武器等を生物に変えて操作する能力てのひらを太陽に(バイオハザード)を持つ。


▲12巻174頁より

フィンクス=マグカブ

【強化系】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
フェイタンとともにグリードアイランド内に入り、プレイヤーを多数殺害した。
腕の回転数を上げるほどパンチ力が増す能力【廻天(リッパー・サイクロトロン)】を持つ。
流星街に乗り込んできたザザン一派と戦い、居城に陣取るキメラアントを駆逐した。
現在は、団員を殺害したヒソカを追い、BW号に乗船中。


▲37巻63頁より

フウゲツ=ホイコーロ

カキン帝国の第11王子。カチョウとは双子の姉妹。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開。
王位継承戦から抜けるべく、カチョウと一緒にBW号からの脱出を試みたが失敗。
現在は当局から事情聴取を受けながら、事実上拘束されている身となっている。
守護霊獣は、空間をワームホールでつなげてその間を移動できる能力[秘密の扉(マジカルワーム)]を持つ。


▲15巻67頁より

プーハット

【故人】

バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。
呪文カードを独占せんとするグループの一員。
ゲンスルーの裏切りにより混乱した場を収拾しようとし、ゲンスルーに交渉を試みたが失敗。
【一握りの火薬(リトルフラワー)】の攻撃を受け、死亡した。


▲9巻74頁より

フェイタン=ポートオ

【変化系】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
フィンクスとともにグリードアイランド内に入り、プレイヤーを多数殺害した。
自らの負ったダメージが深くなるほど威力が上がる能力許されざる者(ペインパッカー)を持つ。
流星街に乗り込んできたザザン一派と戦い、居城に陣取るキメラアントを駆逐した。
現在は、団員を殺害したヒソカを追い、BW号に乗船中。


▲10巻72頁より

【具現化系】

十老頭の実行部隊、陰獣の構成員。
物体を小さく収納して持ち運ぶことができる能力不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)を持ち、地下競売の金品を移動させた。
幻影旅団と激突するが、返り討ちにあい、捕らえられた。
現在、念能力はクロロから盗まれ使用できなくなっている。


▲31巻170頁より

ブシドラ=アンビシャス

【ハンター★】【故人】

ハンター協会に所属する一ツ星の賞金首ハンター。
前会長であるネテロとは協会に関する考え方を異にする「脱会長派」の一人。
第13代会長選挙では、その人望から得票数で上位となるなど健闘した。
ブシドラ達が雇用、呼びかけを行ったハンターを多数殺害するなどしたヒソカを捕獲するため、かつてネテロが所属していた「清凜隊」を再結成し隊長となったが、返り討ちに遭い死亡した。


▲2巻37頁より

ブハラ

【ハンター】

第287期ハンター試験(2次)での試験官。美食ハンターであり料理人。
2次試験での課題を「豚の丸焼き」とし、世界で最も凶暴な豚、グレイトスタンプの捕獲を課した。
身体と同じ大きさほどもある豚の丸焼き70頭を食し、受験生達の度肝を抜いた。


▲23巻27頁より

フラッタ

【故人】

キメラアント兵の1人で組織の兵隊長。
具現化した複数の【衛星蜻蛉(サテライトンボ)】を通し、標的を観察できる力を持つ。
レオルに仕え、行動を共にしていたが、ノヴから深手を負わされた後に死亡した。


▲9巻41頁より

フランクリン=ボルドー

【放出系】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)を使用し、地下競売場にてマフィアを襲撃。
現場にいた数百人を死に至らしめた。
問答無用に敵を攻撃する能力とは裏腹に、思慮深い性格。
クロロがさらわれ、旅団内で意見が対立したとき、調整役として事態の収拾を図った。
現在は、団員を殺害したヒソカを追い、BW号に乗船中。


▲26巻173頁より

ブロヴーダ

キメラアント兵の1人で組織の師団長。
その話し方から楽観的な印象を受けるが、冷静な観察眼も持つ。
両の手から、オーラの弾丸を飛ばす能力を持つ。
裏切り者を追って宮殿の地下に降りたが、イカルゴの策略に屈した。
東ゴルトー共和国の崩壊後は、故郷であったNGLに戻り、静かに暮らすことを選択した。


▲36巻151頁より

ブロッコ=リー

カキン系マフィア「シャ=ア一家」の組長。
ナスビーとは異母兄弟にあたる。
正統な王位継承者にはなれない「二線者」だが、バックにルズールスがつき、様々な恩恵を受けている。


▲9巻112頁より

ペギー

【故人】

キメラアント兵の1人で組織の師団長。
頭脳派として女王の参謀的役割を担う。
その戦闘能力は不明であるが、下級兵では見ることのできないラモットのオーラが見えていることから潜在的能力は高いと思われる。
王メルエムが産まれたとき、女王の容態を気にしたことで王の逆鱗に触れ、殺害された。


▲全て18巻129頁より

ベラム兄弟

バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。
常に二人で行動し、他人と組むことはない。
ゴン達がカードをコンプリートした直後、強奪するため姿を現したが一蹴された。
左がガシタ、右がゼツク。


▲36巻60頁より

ベンジャミン=ホイコーロ

カキン帝国の第1王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開中。
臣下が死亡するとその者の念能力を受け継ぐことができる【星を継ぐ人(ベンジャミンバトン)】を持つ。
直情的な性格で、己の肉体を使った格闘を好む一方、他の兄弟の動向等を冷静に分析する策略家。


▲2巻156頁より

ベンドット

第287期ハンター試験の試練官。実態は超長期刑囚。
強盗殺人の罪で懲役199年の刑に服している。
トンパとの勝負にてデスマッチを提案したが、戦わないまま勝利した。
戦闘を好む性格だが、キルアの実力には恐れをなし、対戦を避けた。


▲10巻42頁より

ベンニー=ドロン

【故人】

100年前の大量殺人鬼。288人を殺害した。
刀鍛冶だったベンニーは、人を殺す度に記念として番号入りのナイフを作ったが、これがベンズナイフとして売られ、現在でも熱狂的なコレクターを持っている。
その価値は安くても500万ジェニー。
シルバやクロロも所有している。


▲WJ2024年51号より

ボークセン

【特質系】

カキン帝国第4王子ツェリードリヒの私設兵で、ハンター協会の準協会員。
頭脳明晰で、第3層で警備を行っている仲間達のリーダー的存在であったが、モレナのアジトへ拉致され強制的に仲間にされた。
エイ=イを取り締まる側にありながら彼らの仲間にさせられたことで、難しい立場に追い込まれている。


▲3巻135頁より

ポックル

【放出系】【ハンター】【故人】

第287期ハンター試験の受験生。
4次試験において、しびれ薬を塗った矢で標的のプレートを取り通過。
最終試験では、戦闘力で遠く及ばないキルアから相手にされず、結果としてハンター試験に合格となった。
幻獣ハンターとして未確認生物を追い、NGLに潜入したが、キメラアント兵に捕らえられ殺害された。


▲33巻114頁より

ボトバイ=ギガンテ

【ハンター★★★】

十二支んの1人(辰)。テロリストハンターであり検事・軍事アナリスト。トリプルハンター
「十二支んの御意見番」と呼ばれる実績を持つ。
ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切りながら、その人望から自身も得票数で上位となるなど健闘した。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。


▲3巻109頁より

ボドロ

【故人】

第287期ハンター試験の受験生。
最終試験において、ヒソカと対戦し、重傷を負う。
続くレオリオとの対戦が始まった直後、茫然自失となったキルアに殺害された。


▲10巻150頁より

ボノレノフ=ンドンゴ

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
ボクサー風の出で立ちだが、包帯の裏にはギュドンドンド族 舞闘士の証である穴だらけの身体が隠されている。
体中に空いた穴を使って奏でた音を戦闘力に変え、敵を攻撃する能力【木星(ジュピター)】や、対面したことのある人物に変身する能力【変身(メタモルフォーゼ)】を持つ。
流星街に乗り込んできたザザン一派と戦い、居城に陣取るキメラアントを駆逐した。
現在は、団員を殺害したヒソカを追い、BW号に乗船中。


▲16巻65頁より

ボポボ

【故人】

レイザーがゲーム グリードアイランドのキャラクターとして雇用した死刑囚。
キルアから顔面に火傷を負わされ、その恨みからレイザーの命令に背き、さらに脱出の煽動も行ったため、処刑された。


▲4巻82頁より

ポンズ

【故人】

第287期ハンター試験の受験生。
蜂をてなづけ、これを武器とする。
3次試験でバーボンの罠により洞窟に閉じこめられた際、プレートをゴンに奪われ、不合格となった。
なお、翌年の第288期試験では、1次試験においてキルアからの手刀を受け気絶、脱落した。
その後、ポックルと共にNGLに潜入したが、キメラアント兵から襲われ殺害された。

最終更新 2024.12.31