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か行 カイザル  カイト  カヅスール  カストロ  カチョウ=ホイコーロ  カナリア  カミーラ=ホイコーロ  カルト=ゾルディック  カンザイ  キキョウ=ゾルディック  ギタラクル  ギド  凶狸狐(キリコ)  ギンタ  クルック  ゲル  ゲレタ  ゴズ  ゴトー  コムギ  コルト  コルトピ  ゴレイヌ


▲37巻106頁より

カイザル

カキン帝国の司法局職員で、シュタイナーの上役に当たる人物。
BW船内での殺人事件や継承戦放棄に関係したとして、セイコカチョウフウゲツの取調べを行った。
センリツに好意を持ち、カチョウ達を助けようと水面下で画策するが、センリツからは念による操作がなされているのではないかと疑念を持たれている。


▲1巻26頁より

カイト

【具現化系】【ハンター】

ジンを師匠とするハンター。
ルーレットの目によって武器が変わる能力気狂いピエロ(クレイジースロット)を持つ。
ネフェルピトーとの戦闘に敗れ死亡したが、女王が死に際に産み落とした子として転生を遂げた。


▲16巻60頁より

カヅスール

【故人】

グリードアイランドのプレイヤー。
ゴン達からカード【真実の剣】を奪った。
その後、カード【一坪の海岸線】を求め、ゴン達とレイザーに挑むも敗北。
カードの入手方法を把握したため、入手イベントからいったん身を引いたが、ゲンスルーに殺害された。


▲6巻150頁より

カストロ

【強化系】【故人】

天空闘技場の闘士。
200階クラスでヒソカに敗れてから修行を積み、再戦。
分身(ダブル)を使用し、ヒソカをあと一歩のところまで追いつめるが、戦いの途中にできた汚れを再現できない弱点を指摘され敗北、死亡した。


▲37巻45頁より

カチョウ=ホイコーロ

【故人】

カキン帝国の第10王子。フウゲツとは双子の姉妹。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開。
王位継承戦から抜けるべく、フウゲツと一緒にBW号からの脱出を試みたが、儀から抜ける者を罰する念により死亡。
その際、守護霊獣の能力[2人セゾン(キミガイナイ)]の発動により、守護霊獣が彼女の容姿・記憶・性格を引き継いだ。
現在は、フウゲツを王位に就けるべく、事情を知るカイザルセンリツと共に潜伏活動を行っている。


▲5巻110頁より

カナリア

ゾルディック家の執事見習い。
ゴン達の入庭を実力で阻止したが、ゴンの強い意志に押され入庭を許可した。
第13代ハンター協会長選挙時に、ゼノの指示により、ゴンの元へ向かうキルアの警護(監視)を行った。


▲35巻53頁より

カミーラ=ホイコーロ

【操作系】

カキン帝国の第2王子。
暗黒大陸へと渡航するBW号に乗船しながら、14人いる王子が1人になるまで争う王位継承戦を展開中。
攻撃してきた者の命と引き換えに、カミーラの死後発動し蘇生する能力【百万回生きた猫(ネコノナマエ)】を持つ。
自らが王位に就くため、他の王子が進んで王位を辞することを本気で願う自己中心的な性格。


▲5巻124頁より

カルト=ゾルディック

【操作系】

ゾルディック家の第五子でシルバキキョウの子。
ヒソカが抜けた後、幻影旅団員として入団。
流星街に乗り込んできたザザン一派と戦い、居城に陣取るキメラアントを駆逐した。
現在はイルミと共にBW号に乗り込み、ヒソカの暗殺を画策している。


▲33巻115頁より

カンザイ

【ハンター】

十二支んの1人(寅)。トレジャーハンターでありボディーガード。
十二支んの一員として、ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切った。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。


▲5巻124頁より

キキョウ=ゾルディック

【操作系】

ゾルディック家の一員。シルバの妻でありキルア達の母。
キルアのハンター試験受験の際、顔面を刺された。
キルアを溺愛し、立派な暗殺者になることを望んでいる。


▲3巻109頁より

ギタラクル

【ハンター】

第287期ハンター試験の受験生。
試験中は影でヒソカと組む。
正体はキルアの兄、イルミ
最終試験で真の姿を現し、キルアと対戦。
気で圧倒し、キルアに試験合格をあきらめさせた。


▲6巻87頁より

ギド

【強化系】

天空闘技場の闘士。
200階クラスに上がってきた者ばかりを狙うことから「新人ハンター」と呼ばれる。
自らは200階に到達したとき、念の洗礼を受け両足を失った。
独楽を使用する能力【戦闘円舞曲(戦いのワルツ)】【散弾独楽哀歌(ショットガンブルース)】などを使用し、ゴンを苦しめた。


▲1巻109頁より

凶狸狐(キリコ)

ハンター試験会場までのナビゲーター。
妻と息子・娘がいる。ゴン達を欺こうとテストし、合格したゴン達を会場であるザバン市まで送った。
また、翌年はキルアを試験会場まで送った。
会長選挙編では、カナリアから依頼を受け、息子をゴトーに化けさせることで、キルアにゴトーの死を知られないよう協力した。


▲31巻10頁より

ギンタ

【ハンター】

十二支んの1人(未)。密漁ハンターでありレンジャー。
十二支んの一員として、ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切った。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。


▲33巻114頁より

クルック

【ハンター】

十二支んの1人(酉)。プラントハンターであり音楽家・ダンサー。
十二支んの一員として、ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切った。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。


▲32巻198頁より

ゲル

【ハンター】

十二支んの1人(巳)。ポイズンハンターであり検死官・薬剤師。
十二支んの一員として、ネテロ亡き後の会長選挙を取り仕切った。
現在は暗黒大陸へ赴くBW号に乗船中。


▲1巻119頁より

ゲレタ

【故人】

第287期ハンター試験の受験生。
4次試験にてゴンを標的とし、追跡の果てにプレートを奪い取ることに成功したが、その直後ヒソカと遭遇し殺害された。


▲3巻108頁より

ゴズ

【故人】

第287期ハンター試験の受験生。
槍を武器として使う戦士。ギタラクルから既に致命傷を負わされていたが、死に場所を求めヒソカに挑んだ。
そこへ、ゴズを追ってきたギタラクルによって殺害された。


▲5巻163頁より

ゴトー

【故人】

ゾルディック家の執事。
キルアを呼び戻しに来たゴン達に対し、コインゲームを行い一行を試した。
暗殺者一家の執事であることから、一見冷徹だが、本当は人間らしい感情を胸に秘めている。
ゼノの指示により、ゴンの元へ向かうキルアの警護(監視)についていたが、道中にてヒソカに遭遇、戦闘の末、敗れて死亡した。
オーラを込めたコインを弾丸のように飛ばして相手を攻撃する能力を持つ。


▲23巻137頁より

コムギ

【故人】

東ゴルトーが発祥地である盤上競技、軍儀の世界チャンピオン。
盲目のため、読み駒で対局を進める。
日常の会話や動作からは想像もできないほど、こと軍儀に関しては驚くほどの集中力と持続力を発揮する。
メルエムから軍儀の相手に指名され、幾度となく対戦したが一度も負けなかった。
メルエムの落命の際、運命を共にすることを選択した。


▲19巻8頁より

コルト

キメラアント兵の1人で組織の師団長。
組織のため、女王のために自らを律して働き、師団同士の連携や調整のために組織内を奔走する。
洞察力に優れていることから、師団長クラスでは中心的存在。
王が産まれたとき、その横暴さに戦慄を覚え、女王を助けるためネテロ達に投降した。
その前世はキメラアントに殺害された幼い兄妹のうち、兄のクルト。


▲12巻7頁より

コルトピ

【具現化系】【故人】

A級首の盗賊集団、幻影旅団の団員。
物体をコピーし、円の役割を持たせることのできる能力神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)を持つ。
団員の身体をコピーし、死体として晒すことでマフィアの追求を逃れたり、地下競売の品物をコピーして偽物を競売にかけたりした。
天空闘技場でのクロロ・ヒソカ戦終了後、ヒソカに急襲され死亡した。

※ コルトピについては「COLHTOPHY TOUNOFMAILL」と綴るフルネームが判明していますが、読み方が判然としないため記載していません。



▲15巻131頁より

ゴレイヌ

【操作系】【ハンター】

バッテラに雇われたグリードアイランドのプレイヤー。
カード【一坪の海岸線】を求め、ゴン達とレイザーに挑み、見事カードを入手した。
その後、ツェズゲラと組み、クリアまであと一歩のところまで到達したが、爆弾魔を倒したゴン達にクリアを譲った。

最終更新 2024.11.03