廃棄物処理場に人間が住みつき、都市化した町。
独裁者の人種隔離政策にその発端を持つ。
幻影旅団や
キキョウを輩出した。
▼ごみで埋め尽くされた光景が広がる。
▲11巻172頁より
廃棄物の処理場として1500年以上前から存在するが、現在も公式には無人とされており、地図にも掲載されてはいない(面積 約6,000㎡)。
住人の人口は800万人とも言われ、仲間意識が強く、自らの命を投げうって報復することを厭わない性格を持つとされている。
流星街の住人は、身分証明機関である国際人民データ機構への登録がされていない。
そのため、身元が判別しづらいことに目をつけた、マフィアなどの犯罪組織との関係も深い。
▼住人の遺体が安置されていた場所。
▲22巻13頁より
一方、流星街は、犯罪組織からの貴金属や武器の供給をもって、人材提供の見返りとしているとの情報もあり、武装化されている自警組織が存在するとも考えられている。
なお、街全体の意思決定の役割を持つ、独自の議会組織も存在する。
▼建造物も老朽化が進んでいる。
▲22巻13頁より
最終更新 2024.03.16