生物
ハンター世界の生物は多種多様に渡っており、現実世界には存在しない種も多い。
棲息する主な生物をピックアップした。
●ハンター試験~ヨークシンシティ編
▼1巻28頁より

▲コン。ゴンが命名したくじら島に棲息するキツネグマ。 森の長にふさわしい堂々たる体格を持つ。 親はゴンを傷つけたため、
カイトによって処分された。
▼1巻12頁より

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くじら島に棲む池の主。ゴンに釣り上げられるが、大人5人がかりでもかなわなかった力を持つ。
▼1巻169頁より

▲人面猿。
ヌメーレ湿原に棲息する。試験官サトツに化け、ハンター試験の受験生を混乱に陥れようとした。
▼1巻179頁より

▲キリヒトノセガメ。ヌメーレ湿原に棲息する。背中に生えたヒトニイチゴを使い、騙された人間を捕獲する。
▼1巻180頁より

▲マチボッケ。ヌメーレ湿原に棲息。地中に姿を隠し、上を通った獲物を丸飲みする。
▼1巻180頁より

▲ホラガラス。ヌメーレ湿原に棲息。嘘を並び立てて人間を罠に誘い込んで殺害し、屍肉をあさる。
▼1巻180頁より

▲サイミンチョウ。ヌメーレ湿原に棲息。不思議な飛び方で獲物を眠らせる。獲物は生きたまま幼虫の餌となる運命に。
▼2巻42頁より

▲グレイトスタンプ。
ビスカ森林公園に棲息する。世界一凶暴な豚と言われ、大きく頑丈な鼻で敵を押しつぶす。額を殴打することが仕留めるコツ。
▼2巻82頁より

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マフタツ山に棲息するクモワシの卵。クモワシは獣から卵を守るため、谷の間に吊しておく性質を持つ。卵の味は絶品。
▼2巻131頁より

▲怪鳥。正式名称は不明。
トリックタワー周辺に棲息している模様で、壁際を伝う受験生を襲った。
▼3巻151頁より

▲好血蝶。
ゼビル島に棲息。血を吸うことで自らの栄養としている。
▼4巻93頁より

▲シビレヤリバチ。
ポンズが飼い慣らしており、他人を攻撃できる訓練が施されている。自身の持つ毒性も強い。
▼5巻99頁より

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ゾルディック家の番犬。名前はミケ。侵入してきた者を殺害するよう訓練されている。身体の大きさはゴンの数倍もある。
▼9巻57頁より

▲マダライトヒル。
蛭の体内で飼われている。人畜の体内に入ると、膀胱に無数の卵を産み付ける。卵は一定のアンモニア度数のある液体の中で孵化する。
●グリードアイランド~キメラアント編
▼14巻127頁より

▲一つ目巨人。ゲーム「グリードアイランド」のキャラクター。巨大な眼が弱点で、そこを攻撃されると捕獲できる。知能は低い。カードランクはGクラス
▼14巻133頁より

▲メラニントカゲ。ゲーム「グリードアイランド」のキャラクター。たくさんある斑点のうちの一つが弱点。そこを押されただけで気絶する。
▼14巻136頁より

▲マリモッチ。ゲーム「グリードアイランド」のキャラクター。攻撃力は高くないが、相当のスピードで移動する。カードランクはDクラス。
▼14巻139頁より

▲バブルホース。ゲーム「グリードアイランド」のキャラクター。紅白のシャボン玉で敵を惑わし身を守る。攻撃力はほとんどない。カードランクはCクラス。
▼14巻145頁より

▲リモコンラット。ゲーム「グリードアイランド」のキャラクター。念能力で物を操ることができるが、自身はとても臆病。
▼14巻110頁より

▲群狼。ゲーム「グリードアイランド」のキャラクター。長はカードランクCクラス最高の体力と攻撃力を持つ。名前のとおり、群れで旅人を襲う。
▼15巻75頁より

▲キングホワイトオオクワガタ。ゲーム「グリードアイランドのキャラクター。伝説の昆虫といわれ希少価値が高い。特殊なフェロモンを持つ。カードランクはAクラス。
▼19巻176頁より

▲キャンプタイガー。カイトによって
カキン国で発見された新種。落雷などで発生した火を使って生活する希少種。
▼19巻168頁より

▲キメラアント。本来は10cm程度であるが2mもの身長を持つ。自我を持ち、戦闘能力も高い。人間を栄養価の高い餌と認め、捕獲し摂取する。また、摂取した餌の持つ特徴を次代の孵化に反映させるという接触交配を行う。突然変異で発生したなど諸説あるが詳細は不明。暗黒大陸から流れ着いたとの憶測もある。
▼32巻176頁より

▲コクチハクチョウ。特定箇所の鉱山周辺でしか生息できない希少種。万単位で群れになって暮らす。
●会長選挙~暗黒大陸(BW号)編
▼32巻170頁より

▲巨鳥。世界樹の上に巣を作り、雛を育てる。
最終更新 2025.05.18