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No.410◆交渉④

週刊少年ジャンプ2025年2号<12月9日発売>

▼ストーリー
解放されたボークセン。一方で発令された特殊戒厳令が……。


▼交渉④。
おそらく今回最後の掲載回かと思いますが、まだこの話続くのですね。
いやこれはこれでなんでYesなんだとか気にはなるのですけど、戒厳令どうなった。

▼イカサマ。
これって要は、モレナの能力で強制的に「Yes」を選ばされたっていうことでしょうかね。
「不正行為は真剣勝負からの退出」ってモレナ言ってますけど、モレナとボークセンでは勝敗のリスクが全然違うんですってば。

▼ゲームアプリみたいなもの。
ボークセンは、モレナから事実上操作されているような感じなのでしょうか。
ボークセンは仲間のところに戻り、起きたことを隠しながらも日常生活の中でエイ=イとの遠隔頭脳戦を続けていく。
みたいな展開を希望します。

チョウライルズールス
あっ、戒厳令のその後来ました!
この2人、戒厳令の発令を直前に感じ取るか、発令直後なのかわかりませんが、どちらも支援しているマフィアの元へ向かったのでしょうかね。
3101号室での行方不明事件にかこつけて、この2人を拘束して罪を着せようということかと思われます。

ベンジャミン
発症から昏睡まではとか言ってますが、これはバルサミルコに成り代わったハルケンブルグから、例の「TSK-17」に感染させられたのではないかと予想しました。
その場合、バルサミルコは直ちに粛正されたと考えられます。
自ら王子暗殺に動いたことが、とんだ結果を招いてしまったということでしょう。

▼非嫡出子。
王子は正式な継承権者にならないと、結婚は認められないということのようですね。
これまでベンジャミンに子がいるみたいなことは全然触れられませんでしたが、仮にベンジャミンが王位を継げば、非嫡出子の母親は王妃となるのでしょうね。
王子といえども全く自由がないのがわかります。

▼残る王子はあと4人。
どうにかしなければならないのは、カミーラツェリードリヒツベッパタイソンあたりでしょうか。
○カミーラ=拘束できていない
・チョウライ=指名手配中
○ツェリードリヒ=容疑をかけたが拘束できていない
○ツベッパ=拘束できていない
○タイソン=拘束できていない
・ルズールス=指名手配中
サレサレ=死亡
・ハルケンブルグ=死亡
カチョウ=死亡
フウゲツ=瀕死のため問題外、又は未成年のため継承権はベンジャミン側に何らかの優先権あり
モモゼ=死亡
マラヤーム=問題外、又は未成年のため継承権はベンジャミン側に何らかの優先権あり
ワブル=問題外、又は未成年のため継承権はベンジャミン側に何らかの優先権あり

▼次回。
早めにお願いします。
気になりすぎ。


最終更新 2024.12.09