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水見式
自分の念はどの系統に属するのか。
それがわかれば念の修行効率は格段に上がる。
●方法と結果
▼グラスに両手をかざす
▲7巻115頁より
グラスに水をたっぷりと注ぎ、その上に葉っぱなど軽くて浮くものを浮かべ、
練
を行う。
そのときの水の変化で、自分がどのタイプに属するか知ることができる。
なお、例外的な用法として、クラピカは
BW号
内での念の講習を行う際、コップに植物の種を入れていた。
これは、念能力を信じない者に対し、念の発動によって強制的に種を発芽させることで、目に見える変化として念の存在を認識させるためである。
▼水見式を行うズシ
▲7巻116頁より
▼強化系
水の量が変わる。
ウイング
やゴン、
パーム
は量が増えていた。
▼強化系の変化
▲7巻11頁より
▼変化系
水の味が変わる。
キルアの練では、水の味が甘くなっていた。
▼放出系
水の色が変わる。
▼操作系
水の上に浮かべているもの(この場合は葉)が動く。
ズシ
が該当。
▼操作系の変化
▲7巻114頁より
▼具現化系
水に不純物が出現する。
クラピカが該当。
▼具現化系の変化
▲9巻173頁より
▼特質系
その他の変化。
水温や香りの変化、葉の消失や増殖などがこれに含まれる。
・
ネフェルピトー
:葉の枯死
・
ツェリードリヒ
:水に臭気が発生
・クラピカ:葉が回転
最終更新 2025.11.08