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No.408◆交渉②

週刊少年ジャンプ2024年52号<11月25日発売>

▼ストーリー
ボークセンの問いに答えるモレナだったが……。


▼あなたが先よ。
あ~なんかすぐルール忘れちゃいますね。
先週の読み直してきます。

▼表情がこわばる事もなく。
こういう心理戦って、今まで女性同士はあまりなかったですよね。
なんか新鮮だし、ボークセンがとても優秀だということは以前の描写でわかります。
以前の描写は、このゲームのためのものだったのでしょうかね。

▼私の「目的」は。
モレナの表情&背景と台詞があってなさすぎて笑いました。
すごいキラキラしてます。
いきいきしているというか。

▼謝肉祭。
つまりどういうことなのかは、別コンテンツ「カキン帝国」に今後記すことにします。

▼何やかんやあって。
いやそこが一番知りたいんですけどね。
今後明かされるのでしょうか。
これでエイ=イの組員は全員、ツェリードリヒの認識と違う人物達であることがわかりました。

▼頑張ってわかりやすく説明するね。
なんですかこの表情と背景は。
こんなん笑ってしまいます。
命のやり取りじゃないんかこのゲーム。
モレナのこの表情と台詞、全部嘘じゃなくて本心ですよね。
要は冨樫先生万歳です。

▼カキン滅亡。
「滅亡」には様々あり、現カキンが起こした「歴史上最も静かな革命」という方法もあるかと思います。
この革命の詳細はわかっていませんが、現カキンは形骸化しているにしろ議会制を採用していますので、議員達の発起による王室制度の大幅制限案の可決による革命的変化や、あるいは、綿密に練られたクーデターによる国家システムの乗っ取りなど、実質の無血革命も可能かもしれません。
いずれにしろ、滅亡が大破壊をもたらすとは限りません。
まぁモレナがしたいのは、物理的破壊なのでしょうけど。

▼ドッグマン。
彼は普通に著名なプロレスラーのようですね。
ドグポーズってどんなんだろ。
ただ、彼がかなりの数の人間を殺害しているのだけは知られていないようです。
軍から容疑者としてマークされたりしないのかな。
もっとも取り締まる側の軍と逆側のマフィアがズブズブの関係のようですが。
能力を向上させるため、たくさんの人を殺害しましたが、それでやっていることはホント犬のようにクンクンするというのがなんとなくかわいいです。

▼特質系は3,000人に1人。
モレナ調べとはいえ、これはサイト制作上は大きな資料ですね。
少なくとも3,000人程度を調べているわけで、母数も多い。
各系統にこんなに差があるとは思いませんでした。
6系統といいながら、実質5系統なのですね。

▼クロロ。
ヒソカを倒したり、困難に乗じて狙ったお宝を奪ったりするためなら、クロロはエイ=イとも手を組む可能性がありますよね。
もしクロロがエイ=イと組んだ場合、いずれノブナガ達と対峙することになるのでしょうか。
そうなれば面白そうです。

▼つまりあなたも。
拒否すれば殺害されて誰かの能力向上の糧になるということですね。
ボークセンはこの場で、ボークセンの同僚は標的になったことを知らないまま、今後船内で。

▼特殊戒厳令発令!!!
うわぁ気になる。
発令理由は?王子達はどうなる?クラピカ達はどうなる?司法局は?一般乗客は?旅団とマフィアは?
疑問と興味がつきませんね。


最終更新 2024.11.30