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No.402◆手紙

週刊少年ジャンプ2024年46号<10月15日発売>

▼ストーリー
他の王子達の分断を画策するカチョウ達は……。


ツベッパ
最初にツェリードリヒに共闘を持ちかけていましたが、状況が変わりチョウライワブルサイドと手を結びました。
これがツェリードリヒの反感を買い、得た能力でまずはツベッパを標的にすることの口実になると予想しました。

▼私との連携など。
あ、ツベッパもツェリードリヒが晩餐会に来なかった→連携する気がない→じゃ他の王子と連携したっていいでしょ?ということだったのですね。
上でも書きましたが、ツェリードリヒから逆ギレされなければよいのですが。

▼TSK-17。
これ、コロナですよねモデル。
カキンの欠陥兵器という設定なのですかそうですか。

▼マルチタスク。
これこそが彼の才能なのかもしれませんね。
しかしツェリードリヒの警備兵なんて嫌だなぁ。
なんかよくわからないツボで機嫌損ねて殺されそう。

▼それは無理だわ。
逆さまになって会話していることで、カチョウは普通の人間で亡くなっていることがわかる描写ですね。
しかしもうセンリツってカチョウにタメ口なんですね。
フウゲツ」っても言ってるし。

▼強制的に家宅捜査。
確かに司法省全てを巻き込む大事になりそう。
「彼は敵側」とセンリツは見ていますが、意外とカイザルの言っていることは全て本当だったりして。
そうだといいなという願いです。

▼極々普通の内容だな。
カキンの今後の平和をとか、そういう普通の手紙なのでしょう。
それでも亡くなった王子の手紙となれば渡さないわけにはいかず、うまいこと考えたなと思いますね。

▼せっかくだから。
ところで、ジャンプでは「第11(かちょう)王子」とルビが降られていますが、カチョウは第10王子ですし、ここは「第11(フウゲツ)王子」が正解でしょうね。
コミックスで修正されるでしょう。

▼ここは見(ケン)だな。
ここでルズールスがピックアップされてきましたね。
2人の共通点は一見なさそうですが、マフィアをバックにつけているので、裏では争っているのかもしれませんね。

▼御守りだ。
カイザルの最敬礼は本当に感謝の意を表しているのかもしれませんが、ちょっとバショウが簡単にフウゲツに近づけすぎじゃないでしょうか。
悪意がある御守りであれば、フウゲツを攻撃することだって可能ですし、ルズールスの警護を名乗るならともかく、センリツの仕事仲間を名乗ってもバショウにはフウゲツに近づける理由にはならないはず。
なんか不自然な描写ですね。

ハルケンブルグ
彼の出生の秘密とは気になりますね。
もしかして先週のアレと関係あるのでしょうか。


最終更新 2024.10.19