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No.403◆成果

週刊少年ジャンプ2024年47号<10月21日発売>

▼ストーリー
ハルケンブルグの暗殺を目論むバルサミルコだったが……。


▼致死率100%。
バルサミルコが直接手を下すのは、いくら見た目の症状がわからないからといって、リスクが高いのではないでしょうか。
ベンジャミンがこのことを知っているのか気になります。

▼ハルケンブルグの能力。
能力の発動に私設兵かどうかは関係ないようですね。
ハルケンブルグの支持者であれば発動できるようにみえます。
しかし能力名カッコいいな。

▼ベンジャミン。
あ、バルサミルコが直接ハルケンブルグに攻撃することは了承済みでしたか。
裁判のときしか王子に近づくことができないのはわかりますし、いくら脅威が大きいとはいえ、ちょっと早急すぎるのでは。

▼今日中に。
なるほど。
ベンジャミンの性格はよくご存じというわけですね。
命を賭して遂行するのはバルサミルコとて例外ではなく、失敗は己の死を意味するということですね。
ベンジャミンの私設兵隊は、暗黒大陸に着く前に消耗、壊滅してしまうのではないでしょうか。

▼ウンマ。
ここで初めて登場。
そういえばウンマとハルケンブルグって似てますね。
2人が血のつながった親子というのは、ウンマの台詞からもわかるように疑いなさそうです。

▼そうね。
というカチョウの表情。
これが彼女の本当の姿なのでしょうね。
カチョウ・カイザルセンリツのトリオ、なかなか魅力的ですね。

▼パルプンテ。
だから何だよ。桁が増えたらどう変わるかわからなくているのに、1万になったらどう変わるかわかるとでもいうのか?これ今言う意味あるか?ということなのでしょう。
チョウライなりの皮肉なのだと思います。
何を言っているんだ!とすぐ叱ったりしないあたり、彼の温厚な人柄と人望を失うまいとする計算高さがわかるというものです。
しかし彼にもっとよいブレーンがいればよいのでしょうけど。

▼予定通り。
バルサミルコの正体はハルケンブルグ……?
スミドリが死亡したシカクの身体からちゃんと戻っているのであれば、バルサミルコとなったハルケンブルグがベンジャミンの部屋に戻り、彼らに危害を加え、粛正されたとしても、ハルケンブルグはリスクなく自分の身体に戻ってこれるってことになりますよね。
これ、かなり無敵な能力だと思いますが、一方で「まもなく死ぬ」と言ったウォーリオの台詞も気になります。


最終更新 2024.10.24