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No.409◆交渉③

週刊少年ジャンプ2025年1号<12月2日発売>

▼ストーリー
ゲームもいよいよ大詰め。ボークセンが最後に選んだカードは……。


▼特殊戒厳令。
通常の戒厳令と何が違うか知りたいものです。
カイザルどうなった。
問題は3層で起こったということでしょうか。
1・2層の人々は?
このページだけじゃ何にもわかりません。

▼驚きだわ。
私もホントそう思います。
頭の良さと冷静さって関係あると思いますね。
ましてボークセンは軍人なので、今、軍から踏み込まれたら一緒に制圧される危険が高いし、そのリスクが十分わかっているはず。
それを「追い風」と言えてしまうのはすごいですね。
逆に言えば、相当追い詰められていたともとれますが。

▼もちろん国王軍兵が。
あ、せっかく上記を書いたのに、ここで全部起こりえることが描かれてしまってますね。
私は初見で感想を書くので、次のページに書いてあることを予想したり説明してしまったりすることが度々あるのです。

▼少し…休んでからにする?
なんだか笑いました。
動揺した精神をゲームへと向かえるよう立て直すための休憩でしょうか。

▼ええ。開けていい?
即答。笑いました。

▼No。
この場合の「No.」は、目的は絶対に変えないということ。
ボークセンが何を言おうと、今後何をやろうと変えないということ。
そしてそれは、次に出会ったときは必ず敵対するということ。

▼Yes。
まーた最後に予想外のことが。
これだからHUNTER×HUNTERって面白いんですよね。
冨樫先生万歳なんですよね。
この「Yes」は、ボークセンがモレナ達の仲間になって、内側から彼女達を変えてみせる。
そういう決意じゃないでしょうかね。
あ、あとモレナが「間違いじゃ…ない?」と言ったとき、他のメンバーも終わったとばかりに少し動き出している描写、すごくよいですね。
もう1回書きますが冨樫先生万歳です。

▼おまけ。
何が原因で特殊戒厳令が発令されたのか、結局わかりませんでした。
次回で判明するのでしょうか。


最終更新 2024.12.02