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No.407◆交渉

週刊少年ジャンプ2024年51号<11月18日発売>

▼ストーリー
ボークセンが目を覚ましたとき、目の前にいたのは……。


▼ボークセンがいない。
うーん、やっぱりクロロの仕業なんですかね。
この人達、なんで登場したのかなって思ったのですが、ここで旅団とつながりが出たということでしょうか。

モレナ
はい早い。
予想はずれんのが。

▼反社に良識求めないで。
まぁ何でもありですよね。
これ言えば。
相手が認めようが認めまいが。
最初から強硬手段に出ないだけって話。

▼交渉ゲーム。
まだ始まってないのでわかりませんが、拉致されて連れてこられた時点でボークセンがとにかく不利ということでしょうか。
Xカードが残るしか逃げる手段がないような気がしますが。
モレナ側はリスクがないのでしょうかね。
これも念能力だとしたら、制約と誓約が関係してくると思うので、モレナも何らかのリスクを負う気もするのですけどね。

▼時間が経つほど。
あ、そういえばモレナこれさっきも言ってましたね。
お互いってことは、モレナもリスクを負うんですよね。
なんで時間が経つとリスクが高くなるんだろ。

▼独特な民族。
え、「はい、やっていません」で合ってるよね?と思った私はJAPPON出身です。

▼今までも何回かあったわ。
と、いうことは、これまでの仲間もこの交渉ゲームで獲得したのでしょうかね。
ただ、ボークセンの場合はカキン国の兵士なわけで、いわばモレナとは敵対勢力ですよね。
仲間になったら国の苛烈な攻撃が待っているのではないでしょうか。
かといって、仲間にならなかったら何されるかわからないし。
始まる前からピンチかな。

▼今週の作画。
なんだろ、なんか美しいというか、よく描き込まれているような気がしました。
人の表情なんかもとてもよいのですが、ボークセンとモレナが1話通してずっと対峙するように描かれているのが構図的に美しいと思いました。


最終更新 2024.11.18