ハンター試験、
ヌメーレ湿原での出来事。
「ボクが君達を判定してやるよ」と受験生を攻撃するヒソカ。
残ったのはクラピカ、レオリオ、そして試験の常連である
チェリー。
チェリーの指示で3人はヒソカの前から逃げ出すが、やられっぱなしを我慢できないレオリオに対し、ヒソカは「合格」とする。
一方、逃げずに向かっていったレオリオをなじったチェリーは、その後ヒソカに殺害されることとなってしまう。
▲2巻18頁より
ヒソカの判断基準とはいったい何か。
それは「強い者に臆せず向かっていく気概」である。
ゴンも仲間を助けるためにヒソカに一撃を見舞い「合格」となった。
レオリオとゴン、向かっていった目的は違うが、ヒソカはこの2人の姿勢をハンターの資質があるとして評価した。
一方、チェリーやキルアなど、一見慎重でハンターには向いていると思われた2人は、ハンターとしての資質を問われる結果となっている。
強敵から逃げてばかりいたのでは、ハンターとしての資質は低い。
ヒソカと
ハンター協会の想いは、意外な部分で一致していたのである。