ハンター試験の3次試験中、2勝2敗となった試練官との戦いで、最後に登場した男、
ジョネス。
その正体は、これまで146人を殺害した大量殺人犯だった。
ジョネスの相手となるキルアへ、レオリオが言ったのは「オレ達の負けでいい」。
▲3巻70頁より
ハンター試験は、受験生同士の争いやせめぎ合いも多く、殺伐とした雰囲気が支配的である。
レオリオも合格への執着心は相当高く、強い意志を持って試験に臨んでいたが、仲間への想いがそれを凌駕した。
普段は憎まれ口を叩くことも多いレオリオだが、彼本来の魅力である「思いやり」「人間らしさ」が顔を覗かせた1コマである。