ハンター試験、最終試験。
たった1勝で合格できるトーナメント表が発表された。
試験の最高責任者であるネテロによると、今まで行われた試験の成績順にチャンスが多く与えられているという。
ランキングは下記のとおり。
◆1位
ハンゾー、ゴン
◆3位
ポックル、クラピカ、ヒソカ
◆6位
キルア、ボドロ
◆8位
ギタラクル、レオリオ
キルアがゴンより評価が低いのは、ハンターとしての資質が劣るからであった。
キルアは暗殺者として教育され、試験中に人も殺めている。
このことが、ハンターとしての資質評価に影響を及ぼしたと考えられる。
ギタラクル(イルミ)についても、4次試験で受験生を問答無用で殺害していること、そして暗殺者という職業が評価を低くさせていると推測できる。
なお、ヒソカについては試験中の殺害者数が多いものの、以下の3点が評価されたと思われる。
・3次試験をトップ通過していること
・4次試験終了時点で、計4枚のプレートを所持していたこと
・ネテロによる面接の結果、特に戦闘面においての受験生の評価が高かったこと
他の受験生の評価(推測)は、以下のとおり。
◆ハンゾー
4次試験終了時点で、自分のを含め4枚のプレートを所持していたことが評価される。
また、1次、2次試験でも上位で通過。
◆ゴン
4次試験でクラピカ、レオリオを助けたことが評価される。
また、ネテロによる面接の結果、受験生によるゴンの評価が高かったことも影響する。
◆ポックル
4次試験での標的(ターゲット)からプレートを奪う早さが評価される。
◆クラピカ
4次試験でレオリオを助けたことが評価される。
また、体力(身体能力)と知力のバランスの良さも評価される。
◆ボドロ、レオリオ
ネテロによると、経験の差でボドロを上位としたが、格闘能力のみではレオリオの方が上であった。
ただし、レオリオは試験全体において合格者の中では下位通過のため、(最終試験進出者9名の中では)評価が低かった。
●折れた腕は丈夫になるか
ハンター試験、最終試験。
ゴンに試験の結果を話すサトツ。
ハンゾーから腕を折られたゴンであったが、決して憎しみによるものではない行為であることを知らされる。
それがサトツの以下の言葉だ。
▲4巻169頁より
では、骨折が完治した後、本当に以前より丈夫になることなどあり得るのか。
結論から言うと、これは十分にあり得る。
骨は、折れても人体の持つ修復作用により再びつながるが、そのとき折れた場所の強度が増すことが医学的に証明されている。
ただし、これは若者の場合で、新陳代謝の衰えた老人の場合、治りが遅くなるばかりか、それがきっかけで寝たきりになるケースも少なくないという。
また、骨が丈夫になるのは折れた部分のみであるため、骨が粉々に砕けてしまう複雑骨折の場合は、単純に強度が増すとはいえないようだ。
最終更新 2026.03.20